平成30年7月9日(月)、十日町・南魚沼方面へ【ちょっとした視察研修交流会】を実施しました。

参加者は、コミ協の用意したマイクロバスに乗ってコースは、

東湯之谷→十日町道の駅クロステン→清津峡

→昼食(清津峡)→関興寺(味噌なめたか)

→魚沼の里 → 帰宅

と進みました。

清津峡は以前、落石事故があったことから安全のため歩行者用トンネルが建設され、いくつかの見晴所から眺めるようになっています。写真は渓谷トンネル入口です。

第1見晴所の状況です。

一番奥にある見晴らし所(パノラマステーション)は間もなく開かれる大地の芸術祭の出品作品(施設)になっています。そこから外は、屏風岩(柱状節理)の清津川が眺められます。

次に向かったのは石打の関興寺で、昔、戦災で寺が焼けたとき大事な教典を味噌樽の中に入れて焼失を免れたとのこと。お寺を観覧したあと抹茶をいただきました。

 

このあと魚沼の里を見物したあとみなさん無事に帰宅しました。